皆さんは、夫との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は妻にイヤミを言う夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:もりこ悩んでいたらイヤミを言われて…幼い息子の育児をしている主人公。いつも自分勝手な夫が、めずらしく「育児疲れでたまには楽したいだろ?」と外食を提案してくれます。主人公は提案に賛成し、義母も一緒に行くことになりました。ファミレスに行き、夫と義母はすんなりとメニューを決めます。授乳中の主人公は、息子のことも考えてメニュー選びに悩んでしまい…。出典:CoordiSnapすると、夫が「どんだけ悩むんだよ」とせかすようにイヤミを言ってきたのです。主人公が謝ろうとすると、義母が「そりゃ、あんたみたいに自分が食べたいものだけ考えられたら楽だろうね」と夫を一喝。義母は授乳中の主人公のことも気遣って、体にやさしいメニューをすすめてくれます。「自分勝手で気がきかないんだから!」と夫に説教をする義母に感謝する主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?気にせずゆっくり選ぶ授乳中は自分の食べたものが子どもの体にもかかわってくるのだから、多少慎重になるのは仕方ありません。夫のイヤミは気にせずに、子どものことを考えてゆっくり選びます。(30代/女性)家族に相談する悩んでいるのに夫にイヤミを言われたら悲しくなってしまいますよね。自分の家族や義家族に相談し、夫のことを伝えて味方になってもらいます。(50代/女性)今回は悩んでいる妻にイヤミを言う夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年06月02日■これまでのあらすじ夫はリモコンの位置も気にするタイプ。風呂に入るなどのルーティーンも決まっていて、それを優花にも強要。たまに寝坊して時間がズレると笑顔で圧をかけてこられるので怖い。それは優花が妊娠のつわりで苦しいときも続いた。一応気を使ってはくれるのだが、強烈な嫌味の方が酷い。出産のときもジムに行っていて不信感が募る息子が熱を出しても他人事でさっさとジムに行ってしまう夫…。もうこの頃には、「夫とわかりあえることはないのかも…」と私は思い始めていました。それでもなんだかんだ私や息子に優しさを見せてくれる夫に愛情を感じることもあり、離婚は考えていませんでした。しかし息子が一歳半になった頃にテレビのリモコンを落としてしまっただけで、夫は声を荒げて息子を怒ったのです。そして「息子も一歳半だし我が家のルールを覚えさせないとな」と発言…! まさか息子にも、この自分ルールを強要するつもりなの!? 息子はまだ、一歳半なのに…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月01日皆さんは、パートナーの言動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は「子どもが事故に遭ったのに心配しない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。子どもが交通事故に…あるとき「子どもが交通事故に遭った」と慌てて夫に連絡した主人公。しかし夫は全然電話に出てくれません。主人公が何度も連絡していると、ようやく出てくれたのですが…。夫は「何度も連絡してくるんじゃねーよ!」と主人公に文句を言ってきたのです。夫の態度に、主人公は「自分の子どもが心配じゃないわけ!?」と抗議すると…。子どもはケガするもの出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」子どもはケガするものだと言い「ほっときゃ治る」と言い捨てた夫。子どもを心配する様子もない夫に、主人公はせめて見舞いに来るようお願いします。すると夫は「子どもの面倒はお前の役割だろ」と言い放ったのです。あまりにも薄情な夫の発言に「そんな…」と唖然とする主人公。さらに「お見舞いを理由に家事をサボろうとするなよ」とも言われ、主人公は呆れるのでした。読者の感想普段のケガと交通事故のケガでは、事の重大さが違います。子どもが事故に遭ったというのに、見舞いにすら行こうとしない夫にゾッとしました。(30代/女性)自分の父親に心配してもらえず、放任されている子どもを思うと、とても気の毒ですよね…。しまいには、主人公に「家事をサボろうとするなよ」と指摘する夫の勝手さには腹が立ちました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!無茶な要求をする義母主人公は2人の子どもを持つ女性です。先日、夫を事故で亡くしたばかりでした。子どもたちを育てる覚悟出典:エトラちゃんは見た!夫が亡くなったことをきっかけに…。主人公は2人の子どもを1人で育てていく覚悟を決めます。夫の葬儀から数日後、自宅に義母が訪ねてきました。義母は「子どもたちはどうするの?」と質問。主人公は「私が育てます」と答え…。「当分は夫の残した遺産で暮らしていける」と伝えます。すると義母は、この後恐ろしい言葉を放ちました。問題さあ、ここで問題です。義母の恐ろしい言葉とは?ヒント義母は主人公からすべてを奪う気です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「お金と子どもたちをよこしなさい」でした。義母の言葉に血の気が引く主人公。その後、義母は「主人公が夫を殺した」と言い出し…。「保険金目当てで息子に近づいて…」とビンタされるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年06月01日私が美容院に行っている間、1歳半の子どものことは夫が見ていてくれることになりました。しかし、ヘアカットが終わったあと夫に連絡すると、子どもにけがをさせたと言い出して!?夫が子どもにけがをさせた!?子どもが1歳半ごろの話です。子どもの同伴OKでキッズコーナーもある美容院を予約したのですが、その日は夫の仕事が休みで「カットしてもらってる間、俺が子どもを遊ばせといてやる」と言うので、キッズコーナーは使わず美容院近くの公園にいてもらうことにしました。 しかしカットが終わって夫に連絡すると、「中華屋でけがさせた!」とのこと。慌てて夫と合流し話を聞くと、ヘアカットの時間が長すぎて空腹になり、子どもを連れて中華屋に入ったら、子どもがカウンター席のイスの上で立ち上がり、滑って目の下の辺りを机に打ち少し血が出たとのことでした。私はパニックになり、「なんでちゃんと見てなかったの!」と夫を責め立て、大喧嘩になりながら手当たり次第に病院に電話。日曜でも受け入れてくれる病院を見つけ、子どもを連れて行きました。結果的には目に異常はなく、その後も何もなかったので安堵したのですが、もっと大ごとになっていたら……と考えると冷や汗が出ました。 体を支える力がまだ弱く、いつもベルト付きの乳児イスを使わせていた私。そんな子がカウンター席の椅子に座るなんてまだ無理です。自宅なら夫も乳児用のイスに座らせたでしょうし、外でも1歳児の面倒を毎日見ている私がついていれば、膝の上に乗せてずっと手で支えたり、乳児イスを借りたりしたはず……。1歳の子どもの面倒を見慣れていない夫に任せてしまったことを後悔しました。今後は夫にも育児に一層関わってもらい、子どもにとってどんなことが危険になるのかを伝えていこうと思った出来事です。 ◇ ◇ ◇ お子さんの目に異常がなかったようで、よかったです。 しかし、ママさんの言う通り椅子に1人で座らせるのは危険です。安全のために幼児用の椅子に座らせて、ベルトをきちんと締めるようにしましょう。 作画/赤身まぐろ著者:森川 智子
2024年05月31日離婚するときに、子どもをどちらが引き取るかで揉めることも。ワンオペで必死に育ててきた子どもを奪われるなんて、絶対に阻止したいですよね。今回は、親権にまつわるエピソードをご紹介します。女ばかり親権をとるのはズルい!▽ 育児を奥さんに一方的に押し付けておいて、ここぞとばかりに親権を主張するのって違いますよね……。こんな旦那さんには、絶対に子どもを渡したくないと思ってしまうのも納得です……。
2024年05月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の幼なじみに人生狂わされた話主人公は夫と結婚して3年になります。子どもはまだおらず、義実家で義両親と同居していました。ある日、夫は幼なじみと再会。このことがきっかけで夫の帰りが遅くなるように。不審に思った主人公が夫を問い詰めると…。夫は「幼なじみと結婚するから別れよ」と発言。ショックを受けた主人公は「わかった」と承諾します。元夫からのSOS連絡出典:モナ・リザの戯言それから半年後のことです。元夫から「助けてくれ!」とSOS連絡が入ります。問題さあ、ここで問題です。SOS連絡の内容とは?ヒント夫はこの半年間で大変なことになっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仕事をクビになり、夫婦で農業を営んでいる」でした。なんと幼なじみとの恋愛に腑抜け会社をクビになり…。「夫婦で農業を営むことになった」と話す元夫。その結果、激怒した幼なじみは他の男性と浮気したとのこと。その後、元夫は「離婚するんじゃなかった」とすがります。「どうでもいいわ(笑)」とドン引きする主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月29日妻が妊娠中つわりで苦しんでいるというのに、気遣ってあげるどころかモラハラ言動をしてくる夫もいるようです。今回は、妊娠中夫にひどい扱いを受けた妻が、産後夫に仕返しした話を紹介します。子どもに会おうとする夫を断固拒否…!「つわりで苦しんでいた妊娠中、夫はたびたび私にモラハラ言動をしてきました。『つわりなんかたいしたことない。ちゃんと家事をしろ』と言ってきたり、ご飯を作るのもやっとだったのに『メシが不味い!作り直せ!』と激怒してきたりとか……。頭にきた私は、里帰り出産で実家に帰ってからしばらく夫からの連絡を絶ちました。立ち合い出産は断固拒否、産婦人科への夫の見舞いも断固拒否。実家に来て子どもの顔を見ようとしていましたが、それも拒否……。その間、夫は義両親をはじめ親戚たちから『子どもはどうしたの?』といろいろ聞かれて大変だったそうですが、そんなの知りません。その後、夫は妊娠中の私への態度を反省したようですがね」(30代女性)▽ 周りにどう見られているか、世間体を気にする夫のようですので、これは懲りたことでしょう。ただ、夫も離婚されないだけマシだと思った方がいいですよね。
2024年05月28日皆さんは、パートナーの行動に怒りを覚えた経験はありますか?今回は「子どもを放置して外出する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。仕事と子育ての両立夫と3歳の息子と暮らす主人公。最近、再就職したばかりで、仕事と子育ての両立に奔走していました。ある日、主人公は3日間の出張が決まります。夫にそのことを伝え、息子の世話をお願いしますが…。夫は「母親が子どもを置いて泊まり?ありえない」と主人公を非難してきたのです。しかし夫はいつも主人公に子育てを押しつけて、自由に行動していました。そのことで主人公夫婦は言い合いになるも、夫は渋々息子の面倒を見ることを承諾します。そして出張最終日、夫に「今何してる?」と連絡した主人公。すると夫から「子ども寝かしつけたところ」と返事があります。ところが主人公は「息子、私と一緒にいるけど?」と返信して…。慌てる夫出典:Youtube「Lineドラマ」主人公から告げられた衝撃の事実に「へ?」と慌てる夫。実は、主人公は予定より早く出張先から帰宅していたのです。そして、家に1人きりで残されている息子を見て唖然…。息子を放置して外出している夫に、怒りを募らせる主人公なのでした。読者の感想息子を家に放置しておきながら平気で嘘をつく夫に呆れました。留守中に息子の身に何かが起きていたらと思うとゾッとします。(20代/女性)渋々でも息子の面倒を頼まれたのだから、主人公が帰ってくるまでしっかり見ていてほしいですね。息子が家に1人でいるのを見て、主人公は怒りで絶句したと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月26日■これまでのあらすじ麻里奈は龍生の希望で結婚後に専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた夫の態度が一変。オシャレ好きの麻里奈のファッションを全否定するようになり、夫の趣味に合わせた生活を送ることを余儀なくされていた。出産後、白髪を染めたくて龍生に黙って美容院へ行くと、怒った夫にバリカンで丸坊主にされそうになったこともあった。服も化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごしている麻里奈だったが、ガラスに映る自分の姿はまるでおばあさんのようで涙が止まらなかった。そんななか、デパコス販売員だったころの同僚にランチに誘われ、夫から受けている仕打ちを話すと、それはモラハラだと指摘される。やはり夫は異常だったのだと気づくが、仕事もなく、娘もいる麻里奈は離婚できないと悲嘆し…。友人が教えてくれたサイトでモラハラについて調べるうちに、モラハラというのは子どもにも悪影響を及ぼすことがわかりました。今までは夫を怒らせないように、私さえ我慢すればいいのだと思い込んでいたのですが、間違っていたようです。娘を守るためにも、怖がってなんていられない。強くなる。私は自立へ向けて動き出しました。そんなある日のこと、深夜に夫のスマホにメッセージの着信がありました。送り主は、同じ学校の女性教師で…。はぁ!? これって…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の様子がおかしくなった話主人公は夫と結婚して3年になる兼業主婦です。最近夫の帰りが遅くなり始め、不審に思っていました。しかし、夫に注意しても逆ギレしてきます。夫を問い詰めると…出典:モナ・リザの戯言エスカレートする夫の態度に耐えかね…。主人公が問い詰めると、夫は浮気を告白。「ほかの女と結婚するから、離婚してくれ」と切り出します。主人公は夫へ浮気相手が誰か尋ねました。問題さあ、ここで問題です。相手は誰でしょう?ヒント夫が最近再会した人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫の幼なじみ」でした。「幼なじみと偶然再会し、惹かれ合った」と話す夫。復讐を決意した主人公は、興信所に調査を依頼します。しかし、浮気と断定できる証拠は見つからず…。結局夫と離婚することになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月25日夫の言動に困っていたけれど、周りの人がそんな夫をこらしめてくれた、なんてこともあるようです。今回は、「無痛分娩に反対する」夫を義母が成敗した話を紹介します。無痛分娩に反対する夫に、義母が反撃!「妊娠が分かり、痛いのが怖いと友達に話すと『無痛分娩にしたら?』とすすめられました。その後、夫に無痛分娩で産みたいと相談すると、『みんな痛い思いをして産んでるんだから、自分だけラクするなよ』『“ちゃんとした出産”をして母親になったほうがいい』と反対され、ムカッとしました。でもその時たまたまそばにいた義母が、すかさず夫に『あら、私もあなたを無痛分娩で産んだわよ?』『あなたは“ちゃんとした出産”で生まれていないから、ちゃんとした人じゃないってことかしら?』と反撃してくれました。義母はさらに、無痛分娩のメリットを話してくれて、夫も考えを変えたようです」(29歳女性)▽ 夫に反対されようが無痛分娩で出産するつもりだったかもしれませんが、それだとなんとなくモヤモヤが残りそうですよね。それにしても、「ちゃんとした出産」って……意味が分かりません。
2024年05月25日夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、出産して子育てが始まってからも、いつでも自分優先……。子どものお世話はせず、休日も友人との集まりを優先してばかりで、あやかさんはひとりで育児に奮闘していました。娘が熱を出してしまった日も夫は心配すらしてくれず、友人を優先。それなのにあやかさんへは文句ばかりで……。 努力してねーだろ!やっと娘の体調が治ったと思ったら、今度は夫のこうきさんが「二人目がほしいだろ」と夫婦生活をしつこく誘ってくるようになりました。 あやかさんは「今のこうきといて簡単に二人目のこと考えられない」ときっぱり断りますが、こうきさんは気に求めず毎夜毎夜と誘ってきます。 そんなこうきさんに拒否反応が出てしまうあやかさんは、「これならもう離婚したほうがいいんじゃないか」とまで考えてしまいますが、「ママとパパ大好き」だという娘の顔が浮かび、離婚への決心はつきませんでした。 毎日毎日誘ってくるこうきさん。あやかさんが体調を理由に断ると、「いつまで体調悪いんだよ!」「ずっと家にいて暇なくせに早く治す努力をしていない」と逆ギレ。 それならせめて家事や育児を手伝ってほしいと思うあやかさんでしたが、こうきさんに「要領悪いよな」と言われて、ついに堪忍袋の緒が切れました。 「じゃあ今日はもう寝るから!あとの家事よろしくね!」とキレ気味に伝えると、こうきさんはあやかさんの思わぬ反撃に、驚いた様子で……。 ◇◇◇ こうきさんは、自分の要望ばかりを押し通そうとしているように見えますね。本当に夫婦で仲良くしたいのであれば、お互いが心地よく過ごせる環境づくりが先決なはずです。実際、家事や育児の負担を一手に担うあやかさんは、こうきさんに愛情を向ける余裕を失っています。ずっと仲良くいるためにも、いつも思いやれる夫婦でいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年05月24日子どもが2人いる友だちから聞いた「2人目が生まれてから育児が大変になった」という話を、2人目の子どもを妊娠中に夫へ何気なくしてみました。すると夫からまさかの衝撃発言をされて……。軽い世間話のつもりだったのに…2人目の子どもを妊娠していたころのお話です。当時3歳だった長男は、妊娠したころから赤ちゃん返りが始まりました。ワンオペで2人の育児をしていけるのかどうか不安で、子どもが2人いる友だちに相談してみることに。すると友達は、やはり子どもが1人のときより圧倒的に大変で、かわいさは2倍だけれど、しんどいことも2倍になったと、2人育児の大変さを教えてくれました。 それを聞いた私は夫に、「友だちのところは2人目が生まれて大変だってさ……」と何気なく世間話をしたのですが、夫は「何言ってんだよ! 自分で望んで授かった子だろ? 弱音なんか吐くなよな」とまさかの発言。母親は不安な気持ちを吐露することも許されないの? とかなりイラッとしました……。 やがて2人目の子どもが生まれると夫との家事分担も増え、夫は「これは大変だ」と言っていました。どの口が言ってるんだと内心ツッコミを入れましたが、実際に経験して大変さを実感してくれたことで、より協力してくれるようになったのはよかったです。 作画/森田家著者:金野 成子
2024年05月24日■これまでのあらすじ主人公・祭の兄は、小学生の頃、祭をいじめた同級生・ゆかりと婚約。2人の結婚に猛反対した祭は、ゆかりに隠し子がいること、兄の他にも付き合っている人が複数いることを突き止めます。誰の子かわからない子どもを出産したゆかりは、兄に父親だと迫るも、本当は別の男性が父親だということが判明。元夫に奪われた第1子を取り戻すために高スペックの兄を騙して結婚しようとしていたのでした。兄にすべてバレてしまったゆかりは第2の彼氏・マサキに連絡。産まれた子をマサキの子と偽り、強引に結婚を迫ります。そして第1子を元夫から取り戻したいと懇願します。しかしマサキはゆかりの嘘をすべて知っていました。第1子はゆかりの元にいるべきではないと判断したマサキは、元夫にすべてを知ってもらおうと画策。3人で会うことをゆかりに提案したのでした。■電話は繋がるのか…!?■やっぱり子ども返して…!?■強気に出るゆかりゆかりの元夫と連絡が取れないことを心の中で願っていたマサキでしたが、その願いは叶わず…。元夫との久々の連絡にもかかわらず普通に会話を始めたゆかり。話の順序もすっ飛ばして「やっぱり子どもを返してほしい」といきなり切り出しました。子どものことを物の貸し借りのような軽いノリで話すゆかりに、元夫もピリついている様子。しかし3人で会うことを了承したらしく、日程が決まりました。いったいどうなってしまうのでしょうか…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月23日大人気マンガシリーズ、バーテンダー葵のスカッとストーリーさんの『浮気夫をドッキリで成敗した話』を紹介します。夫と浮気相手が青ざめるなか、夫の同僚は浮気の証拠映像を流しました。すると、その場にいた全員が事態を把握したようです。そして義母は夫を怒鳴り、義妹は夫を蔑むように睨みつけて…。前回までのあらすじ23出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー123出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー1次回予告出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー義家族に責められ、誤解だと言う夫。すると今度は部長が「誕生日パーティーだと聞いて来てみればこんなことになっているとは…」と言い、浮気について問いただしたのです。それに対し、夫と浮気相手は苦しい言い訳をしますが、通用しそうにありません。イラスト:バーテンダー葵のスカッとストーリー※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年05月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。突然、デートに誘ってきた夫主人公は夫と保育園に通う子どもの3人家族です。結婚記念日の直前、夫が「おしゃれなレストラン行こう」と言います。夫の発言に「どうして急に…?」と違和感を覚える主人公。それでも夫は「大切な結婚記念日にデートしたい」と言ってくれ…。しかし主人公は、幼い子どもを連れての外食は難しいと考えます。不安を口にする主人公出典:Youtube「Lineドラマ」夫に「子どもはどうするの?」と尋ねました。問題さあ、ここで問題です。夫の返答とは?ヒント夫は自分たちのことしか考えていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公の両親に預ければいい」でした。夫は子どもを主人公の両親に預けるよう提案してきました。しかし両親はぎっくり腰を患っており、子どもを預けられません。夫はレストランでの食事を渋られ、不機嫌になります。話を聞くと、夫は愛妻家を周りにアピールしたいだけの様子。勝手な理由で振り回してくる夫に絶句する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月23日皆さんは、パートナーの言動で悩んでしまったことはありますか?今回はワガママばかり言う夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:もりこ怒り出した夫ほとんどワンオペで家事と育児をしている主人公。転がっているだけの夫は、忙しいときに限って話しかけてきて…。出典:CoordiSnapある日、主人公が息子を見ているときに話しかけてきた夫。突然「俺のことないがしろにしすぎじゃない!?」と怒り出しました。夫は育児よりも自分の話に返事をしてほしいと思っていたのです。主人公が夫の言い分に困惑しつつ、息子から目を話せずにいると…。話を聞いていた義母が「あんたが自分勝手に話しかけるからでしょうが」と、夫を一喝。さらに「返事してほしいなら状況見て話しかけな」と説教をされ、夫は撃沈するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫にやり返す家事や育児を1人でこなしながら、夫の話に返事をするのは難しい話です。夫に育児を任せたときや仕事中に同じことをやり返し、気持ちを理解してもらいます。(30代/女性)返事ができない理由を説明話しかけたときに、相手が何をしているのかを理解することが必要です。いつでも夫の問いかけに返事ができるとは限らないことをわかってもらいます。(30代/女性)今回はすぐに返事しないと怒る夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月22日個人差はあれど、子どもの反抗期ってなかなか大変なもの。今回はそんな反抗期の子どもに反撃し、反省させた話を紹介します。母親が話しかけても完全無視だった娘が…▽ 母親の存在って、思っている以上に大きいもの。いなくなって初めて親のありがたみを感じたことでしょう。
2024年05月21日昔から、結婚したら専業主婦になって、夫と子どものサポートをするのが夢だった私。ついに結婚が決まり、その夢を叶えられることになりました。夫は会社の同期です。正直、私のほうが業績が良かったので、辞めないでほしいと上司からも言われていたのですが、小さいころからの夢を優先させてもらいました。ついに待ちに待った結婚式。友だちや同僚からお祝いの言葉をかけられて、人生最高の日!! だったはずがーー。結婚式当日、事件は起こる…「なんであなたがそれを着ているの!?」 遠くから聞こえたのは母の声。そして、その隣には純白のウエディングドレスを着た妹の姿がありました。音信不通で結婚式にも来ないと思っていた妹の突然の登場に、夫も義両親も目を丸くして見ています。2歳年下の妹は昔から私のまねばかりして、私が持っているものは文房具から彼氏まで、なんでも欲しがるような問題児でした。見た目はかわいいので、周囲からは「かわいい妹さん」と評判でしたが、正直あまり関わりたくないのが本音です。 花嫁チェンジで♡「今日の花嫁は私!」と妹。母の制止を振り切って式場に入ろうとしていますが、そんなの意味がわかりません。ドレスを脱ぐよう言うと、妹は「私、お義兄さんの子どもを妊娠したの! だから、私が結婚する!」と叫びました。私はもちろん、まわりにいた友だちや同僚も言葉を失っています。「花嫁チェンジで♡」妹がそう言うと、義両親が夫に「本当なのか?」と詰め寄りました。顔面蒼白でうろたえる夫を見て、私は怒りを通り越して呆れてしまいました。 不器用だけど、何事にも一生懸命でやさしくて真面目。そんな夫が大好きでしたが、自分でもビックリするくらい愛情が冷めていくのを感じました。「どうしよう……」私の隣で声を震わせている夫に、私は「別にいいけど? 花嫁チェンジで」と言い放ち、そのまま近くにいたスタッフに、新婦がチェンジになる旨を伝えたのです。 夫への餞別私の決断に周囲もビックリしていましたが、妹だけはノリノリ。せっせと式場へ向かったのですが、一部始終を見ていた友だちや同僚たちが「話が違う」「最低だ!」「常識で考えろ!」と、参列をボイコット。 式場には誰もいなくなり、結局式はキャンセルになりました。当日キャンセルなので、費用は全額負担。もちろん、夫と妹に請求してもらうようにお願いしました。 そして私はひとつ、夫に餞別をあげることにしました。それは、結婚前に受けたブライダルチェックの結果。夫はどうせ自分に問題はないからと、一緒に結果を聞きに行くのを拒否したので、私だけが結果を知っているのでした。 実は夫は生殖機能に懸念点があり、自然妊娠は難しいと言われていました。「なぜ子どもができたのか、今度教えてね」そう言って、診断書結果のデータを夫に送信しました。 妹に騙されていると知った夫の顔は、真っ青から真っ赤に……。妹は人を疑うことを知らない夫なら、ウソをつき通せるとでも思ったのでしょう。夫の哀れな末路2人は目の前で醜い喧嘩を始め、夫は私に復縁を求めてきましたが、時すでに遅し。妊娠していなくても不貞があったことは事実です。結婚式のキャンセル料と慰謝料を請求し、婚約破棄しました。その後、あれだけ浮かれて退職したのになんだかちょっと恥ずかしい気持ちもありましたが、元の職場に復帰。みんな、白い目で見るどころか大歓迎してくれました。 元夫とは今でも同僚ですが、あの一件でまわりから冷ややかな目で見られるようになり肩身が狭そうにしています。それでも払わねばならないお金があるので、やめられないのでしょう。夢は一歩手前で現実にならなかったけれど、いつか最高のパートナーに出会えるまで、バリバリ働こうと思います。 結婚式は人生最高の日であってほしいのに、その場で夫の浮気が発覚しただけではなく、相手が身内だったとはショックでしたね。しかし、まわりの人の誠意ある対応に、少しだけスカッとしたのではないでしょうか。また素敵な人に出会えることを願っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月20日世の中には「子どもができても父親の自覚が全然ない」夫もいるようです。今回は、そんな夫が産婦人科で撃退され、改心したエピソードをご紹介します。医師「一生後悔しますよ?」▽ 医師の言葉でやっと父親としての自覚が生まれたのかもしれませんね。親にも頼れないとのことですし、ここは旦那さんに頑張ってほしいですよね。
2024年05月18日ママ友付き合いをする中で、困ったママ友に関わるハメになることもあるようです。今回は、「毎日のように自分の子どもをウチに預けようとするママ友」に反撃した話を紹介します。ウチは保育園じゃない…!▽ このママ友は、図々しいにもほどがありますよね。だいたいパートで仕事しているのなら、保育園に子どもを預けることもできるわけですし……。
2024年05月12日元妻との間に子どもがいる男性と結婚したけど、元妻がとんでもない女性で、離婚後も振り回される……なんてこともあるようです。今回は、男遊びの激しい夫の元妻にウンザリした話を紹介します。元妻「今日はデートだから、娘をよろしく~」「夫とは去年結婚したばかりなのですが、たびたびウチに、夫が元妻との間に作った10歳の娘が来るのが正直嫌です……。元妻は男遊びが激しい人みたいで、夫との離婚後はいろんな男性と付き合っているよう。で、自分が男性と旅行したり遊びに行くときに子どもをウチに預けてくるんです。ただいつも急に預けてくるので、こっちもいろいろ大変で。とはいえその子が悪いわけでもないし、夫も自分の子だから受け入れるのは仕方ないのでしょうが……複雑な気分です」(20代女性)▽ たまにならいいかもしれないけど、しょっちゅうとなると微妙な気持ちになりますよね。夫も元妻に強く言えないのでしょうが……。子どももかわいそうですし、落ち着かない家庭環境で育つのは心配ですよね。
2024年05月12日皆さんは、パートナーの発言で悩んでしまったことはありますか?今回は料理に文句を言う夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:codama369カレーに文句を言われて…仕事と機嫌の悪い子どもの世話に追われていた主人公。なんとか夕食を作ったころ、夫が帰ってきましたが…。出典:CoordiSnapカレーを見て「今日これだけ?カレーって手抜きじゃん!」と言い出した夫。主人公は「は…?ご飯作ってもらえるだけありがとうじゃないの!?」と激怒しました。すると夫は「俺は外で働いてんだぞ!」と逆ギレ。夕食を食べずに家を飛び出し、実家に逃げ込んだのです。そして夫は義母の夕食を食べながら、主人公の愚痴を言ったのですが…。義母に「共働きなのに家事をしない夫はどうなの?」と痛いところを突かれてしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?食べなくていいと伝える作ってもらった料理に文句を言う夫には、夕食を食べさせたくありません。「文句を言うなら食べなくていい」と伝え、翌日からは夫に料理をふるまいません。(40代/女性)手抜きではない料理をしてもらう仕事や育児をしながら、毎日夕飯の献立を考えて料理するのは大変です。カレーが手抜きだというなら、手抜きではない食事をお手本として作ってもらいます。(30代/女性)今回はカレーを手抜きだと言う夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月10日今回は、夫がさやこさんに娘の発達に関する病院の話を切り出してきたときのお話です。以前はさやこさんが娘の発達関連の話をどれだけしても、まったく聞く耳を持たなかった夫。しかし、次第に興味関心を持つようになっていきました。この日は、「ちょっと調べてたらここの病院が……」と言って、夫がさやこさんに話しかけてきたのですが……? 発達に関する病院をいきなり共有してきた夫!しかし… 「ここの病院がASDの論文出して、読んで見たら……」 「あ、そこ知ってる」 そう答えると、すでに以前さやこさんがその病院を調べていて、受診することを諦めていたことを伝えました。 「ごめん、俺全然知らなかった」 謝る夫に無言で微笑むさやこさん。 心の中で(以前は、聞こうともしなかったもんな!!)とつぶやきます。 さらに、このときは既に娘の病院探しはもう終わっていたため、もう今はその段階じゃないのに……と若干呆れていたのですが、サラッとでも「ごめん」が言えるくらい落ち着いてきた夫を見て、"まあいいか"と思うようにしたのでした。 娘の病院探しが終わっている段階で、病院のことを話しかけてきた夫。さやこさんからしたら今さらな情報を提示され、「やれやれ……」と思ったかもしれませんが、以前はまったく娘の発達に興味関心を示さなかったことを考えると、随分と良い方向に変わったのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2024年05月08日ネットを見ていると、ケンカ後に指輪がなくなっていたという著名人のニュースを知ったさやこさん。それを見た瞬間、「そういえば……」とご自身が指輪をなくしたときの記憶がフラッシュバックしたのです。その出来事は、娘が生後6カ月のときに起こりました。娘と一緒に寝ているとき、手がモゾモゾされる感覚を覚えたさやこさん。朝起きると、つけていたはずの指輪がなくなっていたのです。慌てて周囲を探すも指輪は出てこず。夫に連絡をすると「知らんよ」という返事が返ってきました。万が一のことを考え、娘が誤飲した可能性も考えていたさやこさんは、慌てて病院に連絡をしました。そして電話を切ったあと、すぐに病院を受診。早速、検査をしてもらうと、娘の体内に指輪は見つからず……。 再度夫に詰め寄っても、夫は「知らない」の1点張りで、結局指輪は二度とさやこさんの目の前に現れることはありませんでした。 なぜ指輪が消えたのか、あれこれと考える妻。果たして真相は…? 結局、指輪を取ったのは、夫なのではないかとさやこさんはずっと考えていました。 指輪を「なくしやがって!」と言いつつも、自分が見つけたことして、夫が自作自演をしようとしていたのではないか?と想定。 (病院行ってレントゲン撮ったり、ことが大きくなりすぎて、きっと何もできなくなったんだろうな) 真偽は分からないものの、さやこさんは完全に夫の心理を読んでいました。 すると娘が、「なんで指輪してないのー?」とひと言。 夫も便乗して「なんでだろうね」と言ってきました。 「あなたが6カ月のときに突然なくなってね……」 夫の言葉を聞いてイラッとしたさやこさん。 怒った口調で娘に事情を話していると、突然夫は気を遣った様子で別の話題に差し替えようとしてきました。 「あー、お母さんほらニュース。なんかコレ……」 (思い出したな……。って言うか忘れてたんか) 夫の雑な誤魔化し方を見て、指輪のことを今まで忘れていたんだろうなと悟ったのでした。 最後の夫の言動を見ていると、慌てぶりが気になります。やましいことをしていなければ、恐らくこういった態度は取らないと思うので、決定的な証拠こそないものの、さやこさんの読みは合っているように思いました。夫も今更謝れないと思うのですが、もし出来心で指輪を取っていたのだとしたら、反省してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2024年05月07日ネットを見ていると、ケンカ後に指輪がなくなっていたという著名人のニュースを知ったさやこさん。それを見た瞬間、「そういえば……」とご自身が指輪をなくしたときの記憶がフラッシュバックしたのです。その出来事は、娘が生後6カ月のときに起こりました。娘と一緒に寝ているとき、手がモゾモゾされる感覚を覚えたさやこさん。朝起きると、つけていたはずの指輪がなくなっていたのです。慌てて周囲を探すも指輪は出てこず。夫に連絡をすると「知らんよ」という返事が返ってきました。万が一のことを考え、娘が誤飲した可能性も考えていたさやこさんは、慌てて病院に連絡をしました。そして電話を切ったあと、すぐに病院を受診。早速、検査をしてもらうことになったのですが……? レントゲンを撮ると、ある事実が判明! それは… 最終的には指輪が体内に入っていないか、娘のレントゲン撮影をおこなったのですが指輪は見つからず……。 その日の夜、さやこさんは夫に詰め寄ると、夫は「知らん」の一点張りでした。 「寝てる間になくなって見当たらないの。不思議なんだけど」 「知らんよ。そのうち出てくるんじゃない?」 しかし、それ以降、さやこさんの目の前に指輪が出てくることは一切ありませんでした。 さやこさんが話しかけているとき、夫はろくにさやこさんの顔を見ようとしなかったそうです。自分が知らない間に物がなくなってしまうなんて、なんとも気持ち悪いですよね。結局指輪は出てきませんでしたが、娘さんの誤飲ではなくてよかったです。 ※家の中には乳幼児が誤って飲んだり食べたりするかもしれない、危険な物がたくさんあります。また、直径39mm以下の物は赤ちゃんの口に入るため、誤飲の原因に。触られて困る物は高いところに置く、ボタンや硬貨・電池など口に入りやすい物を出したままにしないなど、整理整頓とこまめな掃除で誤飲を防ぎましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2024年05月06日子どもができても一向に育児をせず、父親の自覚がない夫……。そんな夫に対し、周りの人がかけた言葉で夫が激変する、なんてこともあるようです。今回はクソ夫を義姉が成敗してくれた話を紹介します。夫が「一番言われたくない言葉」とは…?▽ この夫の父親は「モラハラがひどかった」そうで、夫はそんな父親を憎んでいたそうなのですが、自分も同じようになるとは……皮肉なものですね。
2024年05月06日ワーママの毎日は忙しいですが、夫は家事にも育児にも協力的なので、とても助かっています。かわいい息子にやさしい夫、私はなんの不満もない生活を送っていました。なので、夫から改まって話があると言われたとき、「何か話すことなんてあった?」とのんびり構えていたのですが…。話は二人目についてでした。そりゃね、年齢的に考えなくもないけれど、今すぐには…と恥じらいながら答えた私に、なぜか夫は謝ってきました。「俺は考えられない!」と。えっ、どういうこと?弁護士になりたいって…どぉいうこと!?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月05日ネットを見ていると、ケンカ後に指輪がなくなっていたという著名人のニュースを知ったさやこさん。それを見た瞬間、「そういえば……」とご自身が指輪をなくしたときの記憶がフラッシュバックしたのです。その出来事は、娘が生後6カ月のときに起こりました。娘と一緒に寝ているとき、手がモゾモゾされる感覚を覚えたさやこさん。朝起きると、つけていたはずの指輪がなくなっていたのです。焦ったさやこさんは、すぐに周囲に落ちていないか探すのですが……? 「指輪がない!」焦り出すママ。慌てて周囲を探すも… (え?どゆこと?あのモゾモゾしたの夢じゃなかった?) さやこさんは冷静に考え始めると、夫のしわざではないかという結論にたどり着きました。 (とりあえず聞いてみよう) 夫に連絡をすると、夫からは「知らんよ」という返信が……。 (娘が誤飲したかもしれないのに、悠長なこと言ってられるか!) ひとつの可能性として、娘が指輪を誤飲したかもしれないと考えていたさやこさんは、慌てて病院に連絡したのでした。 夫の悠長な返信を見て、"やっぱり夫のしわざではないか?"という疑いの気持ちが膨らみながらも、もしものことを考えて病院に連絡したさやこさん。病院で検査受ければ誤飲の有無はわかると思うのですが、娘さんが誤飲してないことを願います。 ※家の中には乳幼児が誤って飲んだり食べたりするかもしれない、危険な物がたくさんあります。また、直径39mm以下の物は赤ちゃんの口に入るため、誤飲の原因に。触られて困る物は高いところに置く、ボタンや硬貨・電池など口に入りやすい物を出したままにしないなど、整理整頓とこまめな掃除で誤飲を防ぎましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2024年05月05日